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缶バッジの梱包について(弊社のコダワリです)

こちらは弊社へオリジナル缶バッチの製造をご依頼されることを検討されている方向けのコンテンツです。一般のユーザー様で缶バッジの梱包や郵送方法などをを探されている方はこちらをご覧ください。

缶バッチを安く発送・郵送する方法や梱包のコツを達人が教えます!

缶バッジは表面が透明のフィルムになっていて、衝撃から缶バッチを守ってくれています。ですが、金属等と擦れてしまうと、フィルムにキズが付いたりすじになってしまったりと結構大変なんですね。良くお客様から聞かれるのが「おたくの会社では缶バッジはむき出しのまま発送しているのですか?」といったご質問です。弊社では創業当時から緩衝材でくるんでお送りしているのですが、むき出しのまま発送している業者様もいるようで傷だらけだったとお客様が仰ってました。

缶バッジの裏側のピンはピンの先以外は丸みを帯びているので、キズは付きにくいのかなと思ってましたら結構キズが付くようですね。以前、お客さま側のミスということでやり直しするために、缶バッチが返送されてきたことがあったのですが、緩衝材でくるんでいても中身はかなりくたびれていました。

小ロットをメール便発送で対応していたこともあったのですが、お送りした何割かの缶バッジは裏側のピンが曲がったり、表の絵柄がへこんでいたりとかなりのトラブルに見舞われました。あまり数が多かったので結局メール便の発送はとりやめにさせていただきました。段ボールの小箱での発送のみに変更してからはそのようなトラブルは一切発生しておりませんのでご安心ください。

缶バッチ梱包1

やさしく緩衝材に包んだ状態です。

弊社では出来上がった缶バッチを検品した後、10個程度ごと緩衝材にくるんでいきます。まずは缶バッジを保護せねば・・・。ということです。概ね10個ずつくるんでいくと最中のような外観になります(食べられませんが)。それから100束~200束くらいかたまりで大き目の透明OPP袋にきれいに並べて崩れないようにガッチリとテーピングします。これだけ頑丈に梱包していますのでまず崩れたり、キズが付いたりはしないと思います。

他にも弊社の缶バッチはココが違います!というところを見ていただければと思います。

同業者さんには「そこまでやる必要あるの?」と言われたこともありましたが、ココまでやるのが当社です!って言いたいですね。これで配送中におけるクレームは皆無になりました。いまだに、お客様より「他のオリジナル缶バッジ屋さんで作ったけど、配送中に缶バッジの表面にキズがついてしまって困っています。」というようなお電話やメールをいただきます。弊社ではこのような写真をお客様にお見せして納得してご購入いただきました。

缶バッチ梱包その2

大き目のOPP袋にまとめた状態です。

緩衝材にくるんだものをまとめて大きい袋(透明のOPP)に入れて梱包が完成です。かなりきつめに梱包しますので輸送中にガタガタすることはまずないかと思いますし、缶バッジ同士が擦れてしまうこともないかと思います。納品後にメールが来て「梱包がきれいなのでビックリしました。」と驚きのメールをよくいただきます。

カラフルな缶バッチ梱包

いろどりが良いので写真に撮ってみました。

お客様の大切な作品である缶バッジなので、なるべくキズが付かないように配慮して梱包して発送しています。たまたま赤、黒、黄色と数種類の缶バッジ作成の作業がありましたので写真に撮ってみました。

個別包装(透明OPP、アルミ蒸着OPP等)の場合も、個別包装をきれいに並べてキズが付いたりしないようにして梱包しております。ただし、25ミリの大きさにつきましては軽いため缶バッジ同士が擦れることがないようですので、ひとつの大きいOPP袋に100~200個程度をまとめて梱包させていただいています。

 

缶バッジがオリジナルで作れるサイトです。